6/27/2016

アマテラスが愛した島*Vol.1 出雲国との御縁・・☆

〜出雲大社・本殿の力強い『二重亀甲・剣花菱』御神紋〜

 出雲bijinの小村嬢と参拝ツアーを初めて早、5年の月日が流れた。

そしてツアー名を『出雲国参拝ツアー』から

去年『女神旅(メガ旅)』と変え、

出雲国だけでなく、日本の素晴らしい聖地と文化を

女子たちと一緒に触れ合って行く内容に変えようとしている。

しかし、その前に今さらながら

何故、他県在中のemyが、ここまでどっぷりと

出雲国に関わる流れになったのか最初に

説明したいと思う。

別に御縁が繋がる事は特別な流れではなかったのかもしれない。

しかし、15年も前から出雲へは年に一度、足を運び

古事記の神話に基づく素晴らしい神社を参拝して周り

その数年後、日本全国の女子たちを案内する立場になるとは

全く想像もしていなかったし、考えもしなかった。

もっと言えば『出雲bijin』に関わるようになったのも

面白い流れだった。

代表の小村嬢との出会いはかれこれ7年前になる。

彼女は広島県のギャラリーで開催していた、

emyの写真展&対面鑑定イベントに来てくれた。

逆に彼女がemyの事を知ったのは、

カータンのブログだったらしい。

小村嬢曰く、島根から広島ならまだ会いに行けると

思い、鑑定の予約を入れてくれた。

最初に出会った彼女の印象は今でも鮮明に覚えている。

自分で広告代理店を起業し、

見た目からは想像がつかない

3人の子供を持つシングルマザー。

今は出雲の実家へ戻っているけれど、

結婚生活は大阪だったらしい。

鑑定士と相談者と言う出会いでも

話の共通点が多く、初対面とは思えない

盛り上がりようだった。

その時、emyは彼女の未来を予見していて

『これからの仕事で、サイト運営を始めると思いますよ』

と伝えていた事が2年後に現実のものとなった。

その時、小村嬢も

『何だかemyさんとは一緒に仕事をするような気がします・・』

と言っていた。 

『出雲bijin』がスタートする前に、

ある日、突然彼女から仕事の依頼が来た。

それは山陰中央新報社が企画・運営するイベント

『おとめ在月』に鑑定士としての出演オファーだった。

この仕事が来た時、

やっぱり出雲と縁が深いな・・と感じていた。

そしてイベントに参加する為に松江入りをしていた時、

彼女は別の企画書も持って来ていた。

『広島のイベントの時、言われていましたけれど、
出雲bijinと言うの女性のためのサイトを作ろうと
思っているんですよね・・
emyさんに言われた時は全く考えてもみなかった事なんですが、
不思議とそーゆー流れになってしまって・笑』

その企画書に目を通した時、

初めて『出雲美人』と言う言葉を知った。 

確かに島根県へ行った時、透き通るような白い肌の美人さんを

良く見かけていた。

そんな美人を産出している県が女性のためのサイトを

作る企画を考えた小村嬢に賛同した。

そして5年前にサイトが立ち上がり、

emyは毎月『ニッポンの美しい女神たちへ』と題名を考え

コラムを連載する事になった。

『出雲bijin』はコンセプトの中で

〜女性1人1人、個々の美しさを磨いてもらう・気付いてもらう〜

と言う願いもあり、

その個々の美しさは『日本の魂のふるさと・出雲』

素晴らしい神社を参拝しながら

神々の息吹を感じる事によって引き出されて行く・・。

そんな出雲で 参拝ツアーを企画するのは

自然の流れとなった。 

実際に『縁結びの聖地』である出雲国ツアーは

恋愛・結婚・仕事など参加された女子たちに

様々な影響を及ぼし、

嬉しい報告も沢山受ける結果となった。

そして参加してくれた女子たちも

みんな、本当にお行儀が良くて連帯感もあり、

逆にスタッフたちも助けられた事も沢山ある

素晴らしいツアーになっていた。

毎回、予想をしていない『奇蹟』を見せてくれる事も

出雲国ならではと言っても過言では無い。

今だに小村嬢と数々の出来事を思い出して

話が盛り上がる事もしばし・・笑。

出雲国・・本当に神懸かりの聖地だ。 

〜to be next 〜 


*フェニーチェからのお知らせです*

長らく出張していて電話鑑定をお休みしていましたけれど
本日27日(月)より
営業を再開致します。
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それでは宜しくお願いします。     

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