4/30/2016

対面鑑定2日目・・☆



おはようございます(*^^*)

今朝の東京も気持ちの良い快晴です♫

それにしても昨日は北風が強くて
寒かったですよね(*_*)

まだまだ寒暖の差があるので、
体調管理、気をつけたいと思います!

そして昨日は突然、会議室が2階から本来の3階に戻り、

申し訳ありませんでした。

文化会館の方々が気を使ってくれて
手を打ってくれていたみたいです・笑

今日から3日間は3階の会議室で変わりがありませんので宜しくお願いします。

昨日は初めてお会いするお客様が大勢いらっしゃいました。

しかし、前々からemyの事を知ってらして今回は観させて頂くタイミングが
来た!っと言う感じです。

そう・・

人生はそんな『タイミング』が何度もやって来て、その『タイミング』の掴み方で良くも悪くもなってしまうもの・・

そのやって来ている『タイミング』に気づくサインの一つが
『ゾロ目』です❤︎

最近、やたら数字の『ゾロ目』を目にするな・・

とか

パッと見ると『ゾロ目』だったりした時は何かの『タイミング』に気づ為かせるのサインだと思って下さい^_−☆

そんな感じで今日も一日、宜しくお願いします(^-^)/

4/29/2016

対面鑑定1日目(追筆)・・☆


※今、会場に来ましたら急遽、4日間、3階会議室で大丈夫になりましたので、
3階の方へお越し下さい!!


おはようございます(*^^*)

今朝の東京は昨日の雨も完全に上がり

気持ちの良い快晴です♫

そして今日から対面鑑定がスタート!

何時も会場は庚申文化会館3階会議室ですが、

今日だけ2階会議室になりますので、

どうかお間違えのないよう、

宜しくお願いします。

明日は通常通り3階会議室になりますので、

合わせ宜しくお願いします。

実は昨日、東京時代に所属していた

スピーチクラブのOB会で、

10年ぶりにスピーチをさせて頂きました^_^

ブランクはありましたが、何とか賞の一つ、ベスト・パフォーマンス賞を頂きました・笑。

また久しぶりにベテランの方々のスピーチを聞いて、

改めてスピーチの素晴らしさを思い出しました❤︎

色んな年代、職種の方々が集まっていたクラブは

日頃、触れる事が出来ないプロ級のお話を聞く事が出来るので、

知識も増えて行きます。

このクラブでの活動経験は

対面鑑定などでかなり生かされています。

初めてお会いする方や緊張さらている方の心を解す術など、

スピーチクラブの話術で培って来ました。

そんな感じで、今日も1日頑張ります(^-^)/

写真はアブダビの美しいモスクの文様です❤︎

4/26/2016

アラビアン*マジック Vol.10 オールドスーク・旧市街へ・・☆

〜スパイススーク(市場)から水上タクシーで対岸に渡る〜

ドバイ2日目は朝から1日、市内観光&デザートサファリ

予約を出発前に入れていた。

市内観光は日本語の通訳が付いていて

〜スパイス・ゴールド・テキスタイル〜のスーク(市場)へ

案内され、水上タクシーに乗って対岸にある

ドバイ博物館・ランチ・旧市街散策がまず前半のコース。

1日トータルで¥15,000 と値段的に悪く無い。

しかも行き帰り滞在ホテルの送迎まで付いているので便利だ。

対外、海外の『日本語通訳付き』にやって来るガイドさんは

ネイティブな日本人ではなく、海外在中もしくは

アジア圏の日本語を勉強した片言の日本語しか話せない

ガイドさんの場合が多い。

なので今回もきっとそんなガイドさんが来ると思っていた。

しかし、ホテルへ向かいに着てくれた通訳さんは

可愛らしい日本人っぽい若い女性だった。

話を聞くと父親が日本人、母親がフィリピン人のハーフらしい。

たまにお父さんの出身、東京へも行っているようで

完璧に普通の日本語を話していた。

良かった・・

内心ほっとした。

何故なら色んな質問をした時、

より詳しく的確に答えが帰って来るからだ。

親しみを込めて名前で呼ぶが『みゆきちゃん』から

道中、色んなドバイ事情の話を聞いた。

ガソリンはリッター20円!(さすが石油大国!)

みんな、車を持っていて2年に一回、乗り換える。

そのため、年々車が増加して大渋滞を引き起こしている・・

などなど。

彼女のおかげでドバイの現状を詳しく知る事が出来た。 

大都市には必ず『旧市街』が存在する。

発展した経済エリアとは対象に、

古き良き歴史を感じる旧市街を覗くのは

本当のその国の姿が見られて嬉しかったりする。

今までどの国へ行っても必ず『旧市街』

呼ばれる所へ足を運んでいた。

しかし、一方で気をつけなければならないのは

非常に治安が悪い事が多い。

明暗のデカダンス(衰退)を楽しむ事とスリルが

一体となっている。  

最初、私たちを乗せた車は多くのスークがある

デイラ・エリアへ向かった。

車がひしめき合い、埃が飛び散る古い街並は

どの国の旧市街となんら変わりは無いが、

やはり何処か違った感覚がある・・。

そうだ・・危険性をあまり感じない。

犯罪はあるのか?スリは居るのか??

全くその気配が無いのだ。

パリの市場へ行っている方が緊張感がある。

イタリアのローマではもっと防衛本能が働く。

なのに此処は多少の客引きがあったとしても

全然、怖く無い・・。

旧市街へ行ってこんなに平和な気持ちでいられたのは

始めてかもしれない。

こんな場所に来ると狙われやすい日本人に対して

ガイドさんは

『カバンにはくれぐれもご注意ください』

と言われるものだが、

みゆきちゃんはそれどころかスークのおじさんたちと

気軽に喋っていた。

そしておじさんとの値段交渉も

恐ろしい位、強気で

そこはちょっとネイティブの日本人では

出来ない部分だ・笑。

(と言いつつ、emy自身、京都の縁日で鍛えられた
値引き交渉術をアブダビで存分に発揮したが・笑) 



まず向かったのは『スパイススーク』

去年、スリランカでスパイスをしこたま買っていたので

今回は珍しい『ラクダミルクチョコレート』をゲットした。

そして続いては『ゴールドスーク』



  ゴールドもスリランカでゲットしていたので

今回は完全に見物のみとなったが、

あまりにも度派でな22kのゴールドのディスプレイに

国の豊かさを感じてしまった。

みゆきちゃん曰く、

この国では結婚式のお祝いにゴールドを

あげる習慣があるらしい・・。

日本は現金だがアラブではゴールドがご祝儀だ。

〜ゴールドスークで一番高価なゴールドが売られている店らしい〜
 
〜ここに並べられている物で総額いくら??〜

 スリランカの富裕層は、地元で買わず

ドバイまでゴールドを買いに来るらしい・・。

此処では何でも『世界一』を見る事が出来るが

お約束の『世界一の指輪』も展示されていた・笑。

〜こちらが世界一の指輪!〜
 
 こんな豊かな旧市街・・見た事無い!笑。



続いて『テキスタイルスーク』を散策したが

一番、スーク(市場)らしい風景が広がっていた。

〜ひっそりとしたテキスタイルスーク〜
 心をそそられる生地模様が軒を連ねる・・。

やっぱりオリエンタル文様はかなりお気に入りだ。

って言うか、前世と関係ある??笑。

脳の中のある一部が動き出しているように感じた。

あれ??あれれ・・何??

もう1人の自分が自分を見ている??

それはこの後、砂漠へ行って完璧に別人格が出て来る。


テキスタイルスークを後にして水上タクシーの乗り場へ移動。

乗り場の横で可愛いクッションカバーが売られていた。

素敵なネコ柄!!

友人は早速ゲットしていた・笑。


 水上タクシーは取っ手も何もなく、

船の真ん中に座っていないと振り落とされそうになる。

こちらも石油が安いせいか、運賃はたったの

1ディルハム(約¥30)だ。

〜ドバイ博物館〜
 ドバイは1960年代の石油産業に変わる前、

漁業が盛んで穏やかな国だったらしい・・。

そんな素朴な時代の生活様式や、

現代の産業発展までの流れを展示されていた。

不思議なのはこの博物館の上を大量の鳥が飛んでいて・・。

何故、この上でけ群がっているのか謎である。

博物館の見学が終わった後、

ローカルレストランで『ラクダ料理』を頂いた!

〜ラクダ料理が頂けるローカルレストラン(クレジットカードは使えない!)〜
 
 過酷な砂漠の中で生きるラクダたちのお肉とミルクは

栄養価が高いらしい。

今まで食べた事が無いのでどんな味がするのか

全く想像が出来ないけれど、

折角なので挑戦して見る事にした。

〜暑くないので外でお食事〜

 
〜こちらがラクダ肉!!〜
『ラクダ肉バーガー』が有名らしいが、

みんなで味見をしたかったので

普通のローストしたラクダ肉を注文した。

想像と反して、臭みも無く肉は固めだけれど、

味付けも良かった。

井上君はラクダミルクセーキも注文していた・笑。

ゆっくりランチを楽しんだ後、もう1つの旧市街

『バスタキヤエリア』へ向かった。

旧市街の建物はどれも茶系で統一されているので

落ち着きがある。

〜空調の筒があちらこちらから出ているのが特徴的〜
 その中で、とあるカリグラフィー(アラブ書道)のお店に

入った。

其処では自分の名前をアラブ文字に変換して書いてくれる

サービスがあった。

値段は4ディルハム(約¥1,200)と高く無い。

『是非、書いて欲しい!!』

3人ともカリグラフィーの美しさに酔ってしまい

その芸術品を日本に持ち帰りたかった。 

良く、日本に来た外国人観光客が

自分の名前を漢字に変換して

書道で書いてもらう事があるが、

その気持ちが良く解る!

美しいカリグラフィーで自分の名前を書いてもらう・・。

何とも神秘的で御守りのような気持ちになる事か・・。

〜カリグラフィーを書いてもらっている様子〜
 ちなみにemyは『赤&ゴールド』で書いてもらう事にした。

尖った竹をしならせながら文字が出来上がって行く・・。

素晴らしい仕上がりに3人とも大満足だ。

〜仕上がったカリグラフィー〜
  そしていよいよこの後、デザートサファリへ向かうのだが、

出来立てのカリグラフィーは乾いていなくて

3人とも太陽の光にあてながら

駐車場へと戻って行った。

きっと傍から見たら変な観光客に見えた事だろう・笑。

to be next 〜

フェニーチェからのお知らせ*
只今、電話鑑定事務所・フェニーチェでは
4月26日(火)からの受付をしています。
電話鑑定ご希望のお客様は
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              それでは宜しくお願いします
 

4/24/2016

アラビアン*マジック Vol.9 さりげなく『世界一』を支えるJAPAN・・☆

〜ショッピングモール1Fから3Fに突き抜ける巨大水族館〜
『世界一美しいスターバックス』を見た後、

再びメトロに乗って今度はこれまた

『世界一巨大なショッピングモール』『ドバイモール』

行った。

兎に角、ドバイは『世界一』だらけで、

今まで色んな国を放浪して来たけれど、

何でもずば抜けている物に囲まれている国は初めて来た。

へ〜〜!!わ〜〜!!ひ〜〜!!

何度、声をあげてもあげきれない・笑。 

こんなにエンターテイメントに浸れる事は滅多と無いので

こうなれば徹底して、遊びまくる!!

モール内のショップは目新しいものが無いので

ドバイモールの目玉の1つである水族館へ向かった。

〜水族館1Fの入り口〜
  水族館にも色々コースがあって

『1階〜3階まで普通に見る』

『水中服を着て水槽に入る』

『水中ショーの鑑賞』

など選べるのだが、時間も無いので

とりあえずノーマルな有料観覧コースをチョイスした。

〜巨大水槽は無料で外から眺める事が出来る〜
   それにしてもこの巨大水槽・・

さすが、ギネスに登録されているのだが

誰かこのアクリル水槽パネルが made in JAPANである事を

知っている人はいるのだろうか?

海水を淡水に変える技術も、

ドバイモールに隣接するこれまた世界一の高さを誇るビル

『バージュ・ハリファ』の空調や高速エレベーターも

もっと言えば、メトロの車体も自動改札機も全て日本製・・。

この何でも世界一の国は陰で沢山の日本技術が支えているのだ。

しかし、そんな事は誰も知らないし、

日本の企業もあまりおおっぴらに宣伝もしていない。
  
 実際、ドバイでもアブダビでも

『何処から来たの?』

と聞かれ、

『JAPAN!』

と答えると100%、

『僕の友人は東京に住んでいる』

と答えていた。

『KYOTO』なんて全くの無名で

きっと彼らの友人たちは東京以外に住んでいたとしても

『東京に友達がいる』と答えているに違いない。

今、日本の中で外国人観光客が最も訪れる都市が

『京都』であっても

中東から見るとまだまだマイナーな都市である事に

気付かされる。

そんな時、ふと展示会場の『made in KYOTO』ブランドの

侘び寂びが通じるのか若干不安が走った。

〜水槽が大き過ぎてジンベイサメが小さく見える・笑〜
 たっぷりと水族館を楽しんだ後、

これまたドバイモールの名物の噴水ショー

『ドバイファウンテン』

を観に行った。 

30分に一度、人工湖で繰り広げられる噴水ショーは

音楽に合わせて繊細な水の動きを見せるエンターテイメント!

時間は6時過ぎと日もかなり傾き出していて

外には既に多くの観光客が待っていた。

〜ドバイファウンテン〜
  すると巨大音量と共に噴水が様々な形を描きながら

ショーが始った。

〜世界一高いビル『バージュ・ハリファ』〜
 しばらくすると目の前の『バージュ・ハリファ』

光の芸術が映し出され、

見物客のテンションも一気に上昇!

 
 日も段々と沈み始め、映像が鮮やかに浮かび出していた。

1日目からこの充実度・笑。

一体、この砂漠の都市は何なんだろうか??笑

既に魔法にかけられているような

非現実的な感覚に頭の中がポワンポワンしていた。

でも、明日は一番楽しみにしていた

旧市街観光&デザートサファリが待っている。

to be next 〜

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