1/31/2016

2016年のキーワードは?・・☆


今月ギリギリのアップとなってしまいましたけれど、

新年最初の『出雲bijin』コラムは

有意義な1年となるための

キーワードを

お伝えしています♪

是非、

参考にしてみてくださいね!

出雲bijinコラムは

こちらから

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1/22/2016

マニアック福井放浪記 Vol.4 伊邪那美と菊理姫・・☆


〜何とも幻想的な大矢谷白山神社の参道〜

『福井県立恐竜博物館』の館内に貼ってあった

勝山ジオパーク近郊の地図に気になる神社が載っていました。

『大矢谷白山神社』

おぉ・・やっぱり北陸全体は黄泉の国の女神・菊理姫(くくりひめ)

が祀られている神社が多く鎮座され、

此処、勝山にもやっぱり『白山神社』が鎮座される!

しかも博物館から5キロと離れていないので

16時だけどちょっと行けるのではないかと

チャレンジしたくなりました。

〜インターネットから引用した画像・大矢谷白山神社〜
    地図にはこの『巨大岩塊』の写真があって

ぐっと魅かれるものがある・・。

群馬県・榛名神社や和歌山県・花窟(はなのいわや)神社に始り

巨石と一体化しているお社は

底知れぬ神の力に溢れていて、

放出されるエネルギーもハンパではありません。

でもこの季節は雪に閉ざされているので

正直、行けるかどうか全く予想も付きませんでした。

一応、近くまでも・・っと車を走らせると

案の定、雪がまだ残る険しい山道で

低速で進むしか出来ませんでした。

きっと此処であろう地点に到着出来たのですが、

参道も雪で埋まっていて、

その遠くに鳥居が見えているけれど、

時間的にも歩いて行ける感じでは無かったので

今回は断念。

そして一の鳥居の横にあった看板に目を通すと

御主神は菊理姫ではなく伊邪那美(イザナミ)の文字が・・。 

かなり前になりますが、ブログで

『イザナミの鳳凰』と題しまして

〜イザナミとククリ姫は同じではないか?〜    

と仮説を書いてみたり、

菊理姫の謎を邪馬台国と照らし合わせた

『邪馬台国は謎だらけ?!』と言う記事も

書いた事があるのですが、

今回の大矢谷に来て改めて、

(やっぱりイザナミとククリ姫は同じかな〜?)

とちょっと確信する部分がありました。

『古事記』には登場せず『日本書記』にしか登場しない

ミステリアスな女神は何処か魅かれるものがあり・・

次回は桜の季節の時に

この勝山辺りを探索してみたいと思います。

福井県って見所満載!笑。

そして再び小浜市まで戻り、源泉掛け流し温泉で疲れを取って

京都へ戻る前、地もぴー人気の回転寿司屋さんへ

立ち寄りました

日曜日はほとんどお店が閉まっていますけれど、

北陸は回転寿司でもネタが新鮮でめっちゃ美味しい!!

〜やっぱり最初は甘エビから〜♡〜
     
海老、イカ、鯵、鯛・・どれもネタが大きくて新鮮!!!

地もぴー情報だけあって久しぶりに

お魚食い倒れでした・笑。

〜北陸と言えばせいこ蟹!(前回の写真)〜
     せいこ蟹は小さいですけれど、本当に甘くて美味しい!

冬のご馳走は格別です  

福井県・・まだまだ奥が深そうで

マニアックなemyにはたまらない地域です・笑。

『若狭彦・若狭姫神社』の御神水の他に、

福井県・大野市にも素晴らしい名水が汲める場所があります。

〜街中を流れる『御清水』〜
   
〜御清水と書いて『おしょうず』と読みます〜


大野盆地に流れる川の名前がまず凄い!

『九頭竜川』に『真名川』・・

宮崎県・高千穂峡の『真名井の滝』に始り、

最も神聖なお水には『真名井』と言う名前が

付けられている事が多いです。

此処、大野市の『御清水』は自然の石で濾過されていて

そのまま飲める程の湧き水です。

日本には『名水百選』と謳われる場所が多く点在しますけれど、

あらゆる『気』を浸透させる水ほど、

身体の中に直接影響を及ぼすものはありません。

福井県の名水は何処も素晴らしいエネルギーに満ちていて

一切の曇りも邪気も見当たらない凄い御神水です。

次回は伊邪那美(菊理姫)とまだまだ周りきれていない

名水・滝巡りをしてみたいと思います

〜The End 〜  
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1/21/2016

マニアック福井放浪記 Vol.3 時空差のスポット・・☆

〜雪に覆われた田んぼに現れるホワイトザウルス!〜

敦賀で美味しいマクロビランチを頂いた後、

本日のメインイベント『福井県立恐竜博物館』へ向かいます。

福井県って縄文だの化石など、

今だに古代ロマンが次々に発掘されているタイムマシンエリア!

敦賀から更に更に北東へ車を走らせ勝山市へ向かいました。

大野を超えた辺りから一面、雪景色!

やっとスタッドレスタイヤの威力を発揮出来る日が来ました・笑。


 道中、ほとんど車とすれ違う事が無かったのですが、

この週末はたまたま無料拝観日だったので

博物館へ近づくと色んなエリアのナンバープレートが雪道を走っています。

神戸、大阪、京都、奈良、岐阜、愛知・・

しかも子供連れのファミリーが多かったですね。

〜独創的な建物の設計は黒川紀章氏〜
 
〜渦巻き状の館内はNYのグッゲンハイム美術館を思い出します〜

〜中央のなが〜〜いエスカレーターを下がって入り口へ〜

シンメトリー(左右対称)のエスカレーターのデザインは

近未来的で素敵

恐竜を見る前に建物を見入ってしまいました・笑。

忠実に再現されたジオラマや本物の化石などが

多数展示されていてなかなか見応えあり!

原石も多く展示されていて、

今となっては貴重な天然石も数々見る事が出来ます。

しか−−−し!!!

emyはスッカリ忘れていました・・。

古代物に触れるとめっちゃ眠気が襲う事を・・汗。

展示物を見ていると急に睡魔が襲って

眠くて眠くてたまらない・・あくびが止まらない・・。

この感覚・・

そーーーだ!

出雲大社に隣接する『古代出雲歴史博物館』へ行った時と同じ。

あの時はもっと酷くて途中で歩けない程、

眠くなってしまい、ソファーで休んでいた程でした・汗。

今回は化石に反応してしまっているのか、

原石に反応してしまっているのか

解らないのですが、

自分なりに考えて分析してみると、

古代の物の波動と現代の波動のはざまが

目に見えないけれど存在していて、

その『時空差のスポット』にハマると

時間軸のズレに身体が付いて来れなくて

睡魔が襲うのではないか・・と。

でも、妖怪アンテナを立てている

訳じゃないんですけれどね・笑。

そしてどうやらemyにとってこの睡魔は

弥生時代以前の物に触れた時に起こるようです。

博物館自体は非常に良く出来ていて

大変楽しめる所なんですけれどね・笑。

久しぶりに『時空差のスポット』に入ってしまいました。

とりあえず、今日のメインイベントはこれで終了!

しかし、館内に貼られていた『勝山ジオパーク』の地図に

気になる箇所を発見!

時計を見るともうすぐ16時・・。

行けるか?行けないか?

ちょっとチャレンジしてみる事にしました。

〜to be next 〜
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1/20/2016

マニアック福井放浪記 Vol.2 敦賀の博物館通り・・☆

〜絶景!金閣寺の雪景色〜
昨日からかなり冷え込んでいた京都でしたけれど

案の定、朝からずっと雪が降っています・汗。

でも雪が降ると何故か心が弾んでくる

何故なら、京都の雪景色もこれまた風情があって

素敵だからです

特に金閣寺は最高!

本当は、その足で等持院・龍安寺など散策しようと

思ったのですが、雪が止んでからまた行ってみたいと思います。

さて!

福井の放浪記に戻って・・


〜敦賀のおもむきのある街通り〜

小浜市から少し高速道路で移動して敦賀へ。

今回の目的は古い街並が残る博物館通りにある

町家cafe 『キトテノワ』で身体に優しいランチを

頂く目的です。

近くには安倍晴明ゆかりの『晴明神社』も鎮座されています。

(今回は時間が無かったのでパス!)

敦賀の『晴明神社』は小さいお社ですが、

本殿の中の床下には『祈念石(きねんせき)』  

と呼ばれる謎の六角形の石が安置されていて

拝殿から見る事が出来ます。

晴明ゆかりの地には謎な物が多くありますよね・笑。

丁度、お昼の時間に博物館通りへ到着したのですが、

その日は『清明の朝市』が開催されていたようで

通りに出ていた店のお片付けの真っ最中でした。

今回の目的は更に続くのでちょっと博物館通りをお散歩して

直ぐにcafeへ向かいました。

〜通りのあちらこちらの家に前にはさるぼぼのようなお飾りが吊るされていて可愛い!〜

〜キトテノワは町家を改装した素敵な造りです〜
 
 
〜入り口の脇に多肉植物のオブジェ!立て位置で飾るのも素敵♡〜

   
お店の中はアンティーク家具が溢れていて

とても落ち着く空間

ランチ以外でもちょっとした小物やケーキなども

販売されています。

〜1階の店内〜


 
〜2階も素敵♡〜

 
〜車麩を牡蠣フライ風にアレンジ♪〜

 完璧なマクロビランチなので身体にも優しい・・。

食事だけでなく、木のプレートに暖かみを感じる器とのコラボも

最高です。

敦賀にはまだまだ『うまいもん』情報があって

次回はソースカツ丼で有名な『ヨーロッパ軒』にも

行ってみたいですね

敦賀の一宮と言えば『氣比(けひ)神宮』が有名です。

今回は時間が無くて参拝に行けなかったのですが、

マニアック放浪記的にお勧めの神社を1つご紹介しましょう。

其処は福井県・越前町に鎮座される

織田信長ゆかりの神社

『劔(つるぎ)神社』です!

あの戦国将軍織田信長が、氏神様として崇敬していた神社で

御主神様は『素盞嗚尊(スサノオ)』です。

〜越後国二宮・『劔(つるぎ)神社』〜


素盞嗚尊(スサノオ)に剣・・

その名前だけでも個人的には痺れるものがありますが、

この神社の凄いのは

拝殿脇に置かれている『おもかる石』!!

〜願い事が叶う時には軽く、難しい時には重く感じる〜

と言われる『おもかる石』って結構、あちらこちらの神社で

見かける事があるのですが、

どれも微妙な重さでなかなか結果がどうなのか

迷ってしまいます。

しかし、此処に鎮座される『おもかる石』

ほんと〜〜〜〜〜に重い!!笑。

もっと言えば解りやすい程の違いを体感出来ます。

 
〜『劔(つるぎ)神社』のおもかる石〜


神様を試すなんて・・バチあたりな事ですが、

ちょっと比較の意味を込めて

2つの願い事で重さの違いを実感してみました。

その時はとーぜん未来に対しての願いを唱えたのですが、

1つ目は全く動かず、2つ目はすっと上がる・・。

しかも本当に軽々しく上がりました・笑。

そして軽く上がった願い事は見事に叶いましたね。

ちなみに1つ目は案の定、破れました・汗。

それ位、信憑性の高い『おもかる石』なので

結構、緊張しますね・笑。

もし、越前町に行かれる事がありましたら

是非、トライしてみてください♪ 

〜to be next 〜
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1/19/2016

マニアック福井放浪記 Vol.1 パワースポットの先に名水あり・・☆

〜うっそうと茂った鎮守の森・若狭彦神社〜
去年、北陸新幹線が金沢まで延びた事によって

ぐっと北陸地方へ足を運ぶ観光客が増えました。

やはり交通機関の便利さはどうしても観光地活性化に

不可欠ですよね。

2023年金沢〜敦賀まで開通予定ですが、

それまでの間、福井県はひっそりと佇んでいます。

そんな福井県・・実は隠れた名所が多くあって

個人的にブレイクしている地域なんですよね・笑。

とは言いつつ・・

島根県と同じく広範囲に見所が散在しているので

簡単に全部を周遊出来る訳ではありません。

そして日本海側の『海のご馳走』はやはり冬!!

蟹を筆頭に海老、鯵、カレイなど本当に

旨味がぎゅっと凝縮されていて

たまりません・笑。

福井県の魅力は『食』だけでなく、

隠れた名水の宝庫でもあり、恐竜の化石発掘など、

古代ロマン溢れた場所でもあります。

神社おたくは更に時代をさかのぼってジュラ紀まで

飛んでしまいます・笑。

スケジュールに余裕があれば1泊して

ゆっくりと広範囲を攻めたい所ですが、

今回は早朝出発の日帰りコース!

京都からは『舞鶴若狭道路』と言う縦貫道が

出来ているので以前よりも早く福井方面へ出る事が可能です。

まず向かったのが小浜市に鎮座される

『若狭彦・若狭姫神社』の二社。

この二社には共通しているのは

〜強力な霊水が湧き出ている〜

と言う所! 

パワースポットと呼ばれる先に名水あり・・

これ基本です・笑。

しかし、実際にそんな名水が汲める神社と言うだけでなく

境内全体が鎮守の森に囲まれ、

何とも瑞々しい空気が漂う聖地なんですね。

それもそのはず、祀られている御主神様は

『火遠理命(ほおりのみこと)』

竜宮城のお姫様 『豊玉姫』の旦那様でもあり

古事記では『山幸彦』として登場される神様です。

『山』と名前が付いているのに何で『海』?

この辺りは『古事記』を読んでおさらいしてください・笑。

〜山幸彦らしく御神紋は『宝珠と波』〜

 
〜長い竹筒の先につくばいがある手水舎〜


 本殿の横にはなが〜い竹筒から流れる名水があり

遠く離れた奈良県・東大寺の春を告げる神事

『お水取り』の水源でもあります。

若狭から奈良まで・・

歴史的に繋がった経緯がありますが、

この聖地のお水を使われるのは

個人的には納得。

何故ならマニアックな観点からご説明すると

この聖地は最高のパワースポットだと思うからです。

二つの山脈から流れる『山の気』

小浜湾に集まる『海の気』がぶつかる

丁度、中間地点になり、

その両方の強力な『気』が融合する事によって

浄化力の高い地霊となっています。

その浄化力の高さはハンパないので

悪い気を一気に祓い除ける・・と言いましょうか?

後、蘇生力も凄いので身体の中に元気が宿ります。

『水』は直ぐに良い物でも悪い物でも浸透してしまう物質なので

必然的に浄化力の高い地霊にはそのまま

水の中にレコーディングされるんですね。

その凄さは鳥居をくぐった時点で

感じられると思います。 
  
しかし『若狭彦神社』の御神水は自然の姿そのものですので

どれだけ清水でも、若干の不純物が入っています。

なので直接飲むよりもペットちゃんや植物、または

お庭にまく事をお勧めします。

飲料の御神水として頂けるのは

直ぐ近くに鎮座される豊玉姫の『若狭姫神社』

〜本殿脇の千年杉が凄い若狭姫神社〜
  
 『若狭姫神社』は社務所もありますし、ご祈祷や神事も

こちらで執り行われいます。

そして御神水もちゃんと濾過されていて

お水取り専用の蛇口もありますよ!

・・と思いつつやはり『若狭彦神社』の方の

御神水を汲んでしまいますけれどね・笑。

今回、2度目の参拝ですが、

最初、敦賀へ向かっている途中に偶然見つけた神社でした。

妖怪アンテナはパワースポットを見逃しません・笑。

〜to be next 〜


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