11/04/2015

さいたま神めぐり*Vol.2 ファンタジー職人の原点『左甚五郎』・・☆

〜江戸時代・歌川国芳が描いた左甚五郎(中央)〜
江戸時代に活躍した伝説の彫刻職人『左甚五郎(ひだりじんごろう)』

きっと多くの方がその名を聞いて最初に思い出す作品が

栃木県・日光東照宮に施されている見事な彫刻たちだと思います。 

〜日光東照宮のねむり猫(左甚五郎作)〜
 それにしてもこの伝説の彫刻家は一人だったのでしょうか?

日本全国津々浦々に『左甚五郎』作と呼ばれている作品が

多く存在します。

どの作品も確かに左甚五郎のような形状と色彩感覚!

絢爛豪華で何処か現代で言うと漫画のようなポップさもあり、

何よりも美しいのが特徴的・・。

京都・祇園祭りの『鯉山』や石清水八幡宮・養源院

和歌山県の東照宮から出雲大社・・etc

〜左甚五郎作・鯉山の彫刻〜

 
〜出雲大社の左甚五郎〜


もぉ〜数え切れない程、左甚五郎の名は全国に溢れている・・。

もし、一人じゃなかったとしても

きっと最初に天才彫刻家が誕生して、

その天才に続けとばかりに流派が出来上がっていったのではないかと

推測しています。

ちょっとトレンディー的な・笑。

そして今回の『さいたま神めぐり』で最初に訪れた

『秩父神社』はまさしく左甚五郎のファンタジーが炸裂している

素晴らしい神社です。

〜知恵の神様『思金神(オモイカネ)』が鎮座されているので神使いは『フクロウ』〜
 
古事記天照大神天の岩戸へお隠れになった時、

どうやって天照大神を岩戸から出すのか策を練ったのが

『思金神(オモイノカネ)』

秩父神社の御主神でもあります。

そして秩父地方の総鎮守でもあるこの聖地は

宇宙の神、神世界の高天原に最初に降臨した

『天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)』も祀られいて

それにプラスされた左甚五郎の彫刻が組み込まれているもんだから

まさしくファンタジー神社そのもの!!笑

やっぱり美しいお社には美しいエネルギーが宿ります・・。

その場にいるだけで何ともありがたい気持ちに陥る聖地!

iphoneの写真でしかお見せ出来ないのがもったいない位、

実際、足を運んでその神秘性を体感して頂きたいです

〜本殿の彫刻の一部〜

〜境内には龍・虎・鳳凰など様々な彫刻が施されています〜
 
〜つなぎ龍〜
       
 本殿はぐるっと様々な伝説の彫刻が施されていて、

特に目を引くのがこの『つなぎの龍』です

〜その昔、天ヶ池に度々水を飲みに現れた青龍が田畑を荒らしていた。
何故、龍の仕業かと思われたのは此処の神社に水たまりが出来て
いたからだ。
そして鉄の鎖で龍を縛った後、出てこなくなった。〜

と言うのが言い伝え。

そして昔から日本人は人形や彫刻に魂が宿ると信じられていたので

このような彫刻が施されているんですね。

しかし左甚五郎の彫刻は先ほども書いたように

ちょっと漫画チックなところがあるので

この『つなぎの龍』も何処か愛嬌があります。

今まで東西津々浦々の神社を巡ってきましたけれど、

『美しい神社』と感じたのは

佐賀県・祐徳稲荷神社以来でした

〜to be next 〜     



〜フェニーチェからのご連絡〜
只今、フェニーチェでは11月5日(木)以降の電話鑑定受付を
開始しております。
鑑定ご希望のお客様は
080-5786-1144 の方へご連絡をください。
               それでは宜しくお願いします。 
        

  

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