3/13/2015

心に響く言葉*Vol.4 松尾大社で特別参拝・・☆

〜霊泉・亀の井の御神水を汲む(松尾大社)〜
『メガ旅』2日目は、

亀岡市の『出雲大神宮』の参拝からスタート!

そして『松尾大社』へ向かった時、

『特別参拝』へ参加をしました。

神社では、本殿でご祈祷を受けるだけでなく、

¥1,000 を払って『昇殿参拝』『特別参拝』

出来る事があります。

今まで何度か『松尾大社』へ参拝に行っていましたけれど、

『特別参拝』を始めたのは知りませんでした。

折角の機会ですので、皆さんで申し込んで参加したのですが、

予想とは違って参拝ではなく、

松尾大社の歴史や本殿の内部の作りを見学させて頂いた感じ・笑。

しかも、やはり始めたばかりなのか

説明してくださる宮司さんも少し緊張されていて、

本来、20分で終了予定が大サービスの

40分以上喋り続けてくださいました・笑。

初めて立ち入る、松尾大社のご本殿の中・・。

何時も遠くから見ていた『金色と青色の狛犬』

直ぐ其処にあります。

質問をして良いのか解らなかったので

黙って宮司さんのお話をずっと聞いていましたけれど、

何で片方の狛犬さんが青色なのか謎です・笑。

室町時代に大改修された松尾大社の本殿は

国の重要文化財にも指定されている、非常に価値のある建物。

そしてその中には時空を超え、修復をてがけた

職人さんたちの超越した技術と技が集約されています。

日本は昔から『不完全なものが完全』の意味を持ち、

わざと金具を1つだけ別の方向へ向けたり、

欠けさしたりとしています。

出雲大社御本殿の天井に描かれている

『八雲の図』も実際には七つの雲しか描かれていません。

『未完成』である事が永遠の繁栄を意味するんですね。

逆に言うと『未完成』の状態であるから、

私たちは目に触れる事を許されているのかもしれません。

宮司さんの言葉は本当に心に響く事が多いです。

ちょっと今回のツアー内容とは外れるのですが、

最後に私が今まで色んな宮司さんとお話をさせて頂いた中で

特に印象深かった、心に残った言葉を書きたいと思います。

それは3年前、紀伊半島を襲った台風による影響で

川が氾濫し、山崩れが発生した後、

奈良県・十津川村の『玉置神社』へ参拝に行き

宮司さんと話込んだ時のお言葉です。

(だいぶ前に『極楽手帳』で書いたフィードバックになります)

〜どうか、自分の道・・1本の道をまっすぐ歩いて行ってください。

今、色んな情報が飛び交い、進むべき道から外れたり


迷ってしまう事が多く時には

方向を間違ったり見失ったりする時があります。

しかしその過ちに気づきまた本来の進むべき道に戻れば良いのです
 


 とても抽象的で哲学的な言葉でした。

でもこの言葉を聞いてある思いが心の中に膨らみました。

自然の中から生まれた私たちが本来の『生命の育み』

見失い、共存のバランスが崩れた時そのひずみは 


『天災・人災』と言う形で現れます。

ある場所では『民族紛争・戦争・内戦』と言う形で出る時もあれば

『天災』と言う形で出る時もある・・。

それはこの地球上に『生命』と言うものが誕生して依頼、

ずっと繰り返されている事。
 

あまり、戦争も大きな天災も起きなかった

数年前の日本はその『自然の恩恵』を忘れてしまい、

間違った方向へ進み続けてしまいました。


その結果、とんでもない天災が起こり

自然の猛威に驚愕し、色々と考えさせられたのは事実。

そんな中、命ある限り生きて行かなければならない私たちは

自分たちの『道』を進んで行くしかないのだと思います。
 
 


この様に『言葉』は生きていく為の示唆に繋がる事があり、

それが勉強であったり幸せだったりする心に

変えてくれる時があります。

今回も短い2日間の間で、参加してくださった女子たちは

沢山、心に響く言葉を受け取られたと思います。

『メガ旅』は今年の秋、再び出雲へ・・。

また多くの女子たちと一緒に奇跡と感動を経験したいと思います!

〜最後、三十三間堂では記念写真大会でした!笑〜

 今回、ご参加頂いた女子たち、

本当にお疲れ様でした

そしてまた一緒に旅をしましょうね〜!
  
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