3/10/2015

心に響く言葉*Vol.1 東寺・愛染明王・・☆

〜東寺の金堂を拝観した後〜

先週末は『メガ旅』で皆様に京都をたっぷりと堪能して頂きました。

また旅の模様などは、今月の『出雲bijinコラム』で書かせて頂きますが、

今回はその中でとても印象深かったエピソードを書きたいと思います。

3年前から始めた『出雲国参拝ツアー』の時から

非常に女子力の高い女性たちにご参加頂き、

小村さん共々、何時も感動の2日間を過ごさせて頂いています。

そして何よりも旅の間、皆さんずっと笑顔で楽しんでくださるのが、

ガイド役のemyにとって非常にありがたく嬉しい事です。

そのポジティブエネルギーが更に旅の充実感を与えてくれているのだと

思いますね。

今回も2日間、皆さんと一緒に良く笑いました・笑。

楽しみが大きければ大きい程、お別れの時は

めっちゃ寂しい〜〜〜・・

まさに一期一会・・

また皆様を素敵な旅へと誘えるように、

頑張ろう!っと思える瞬間でもあります。

さて、今回最初に向かった東寺は、

御本尊が『薬師如来』と言う事もあり、

病気で苦しんでいる友人・家族・知人や

手術の成功祈願などに良く足を運ぶお寺です。

時に手術を受ける友人を連れて、一緒に手を合わせる事もあります。

『立体曼荼羅の講堂』『薬師如来の金堂』を拝観する前の

お土産物屋さんに、色んな種類のお神籤がずらっと並んでいるのですが、

その中でもさりげなく・・ひっそりと置かれている

『愛染明王からの一言おみくじ』

と言うお神籤のお言葉が心にぐっと来るんですね。

この『一言おみくじ』は未来を予見されていると言うよりも

今の自分に対して愛染明王からお言葉を

頂ける感じです。

最初、このお神籤の存在を知らなかったのですが、

手術前に一緒に参拝へ来た友人に

このお神籤の存在を教えてもらいました。

『お神籤』は神社のイメージが強く、

お寺で引く事はあまりありませんでした。

しかし、友人が教えてくれて、

このお言葉を聞いた時、

不思議と心に響くお言葉が書かれているので、

東寺へ行く度に引くようになりました。   

この東寺を創建した空海(弘法大師)は、

中国で真言密教の修行を終え、

日本に初めて『愛染明王』『不動明王』を持ち帰りました。

この二つの神々の特徴は強面のお顔にあると思います。

〜インターネットから抜粋・愛染明王〜

そしてこの神の功徳は、

〜煩悩と愛欲は人間の本能でありこれを断ずることは出来ない、
むしろこの本能そのものを向上心に変換して仏道を歩ませる〜
         
となります。

これを現代の相田みつを風に解釈をすると

〜だって人間だもの・・〜

に通じるものを感じますね・笑。

そんな煩悩まみれの私たちにピシっとお言葉をかけてくれるのが、

『愛染明王からの一言おみくじ』

になります。

〜早速みんなで引いて大盛り上がり!笑〜
 
〜可愛い柄のちりめん袋の中にお言葉が入っています〜

 ちなみにemyが頂いたお言葉は『自分』でした!

出雲bijinコラムで年始に書いた『今年のキーワード』

〜自分らしさ〜 

だったので、まさにそのお言葉がどんぴしゃなテーマなんだと

改めて思いましたね・笑。

このお神籤は次に引くまで手元に置いていて、

たまに読み返したりします。

(そして神社とか行った時に他のお神籤と一緒に
おさめさせて頂きます) 

お神籤の言葉って不思議と心に響く事が多いですよね・・。

心に響くと言う事は潜在意識の中では

自分で気付いている事なのかもしれません。

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