5/14/2014

太陽と月の間と私・・*Vol.4 140年目の八十八夜・・☆

〜午年御縁年が入った出羽三山神社の御朱印〜

瞑想をしていると、神職たちが色々ご祈祷の準備をしていた。

一旦、瞑想を止めて特別な御朱印を頂き、

本殿隣の蜂子神社へ向かう。

〜蜂子神社〜
『特別参拝』と書かれていただけあって、

何時も閉ざされている中央の門は白い布がかけられ

脇には通路が作られていた。

この段階ではまだ何が何だかサッパリ解らなかった。

脇の通路の手前に小屋が出来ていて、

宮司さん2人が準備をしている。

『特別参拝って書かれていますけれど、どーゆー参拝なんですか?』

と尋ねてみると、1人の宮司さんが説明してくれた。

『実は明治時代の神仏分離に伴って本当は排除しなければならなかった
開祖・蜂子皇子の御尊像をこの蜂子社の本殿の奥の奥へ隠されたと
聞いておりました。
しかし、実際に御尊像が存在するのかは秘中の秘とされ、
私たちも実際にあるのか解らなかったのです。
今年は12年に一度巡る『午年御縁年』でもありますし、
3年前に起こった東日本大震災の鎮魂の意味を込め、
 人々のあらゆる苦難を全て受け入れ、救った蜂子皇子の御神徳が
今の日本を復興を含め良き方向へと導かれる事を願い、明治時代以降始めて
140年ぶりに公開されるんですよ!
本殿の奥の奥が開かれて本当に御尊像が其処に鎮座されているのを見た時、
私自身も震えが止まらず涙が出て来ました。
本当に御尊像はあったんですね・笑。
そして今後もまた何十年後、いや何百年後の公開となるかもしれません・・。
たまたま偶然、いらっしゃったなんて凄いですね!』
※明治時代の神仏分離の一環として仏像が壊される廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)
と言うムーブメントがあった。

この話を聞いてemy自身も驚いた。

今までも『○○百年ぶり・・』と呼ばれる特別神事に

何故か参加したり出くわす事が多い。

しかも4月29日からこの特別参拝は始まったばかりで

これからやっと夏に向けて本格的に宣伝に入る前だった。

『そうだったんですね・・是非、特別参拝をお願いします』

まだ準備中だった宮司さんは慌ててお祓いの準備をし、

大麻(おおぬさ)を頭の上からふってもらい、

通路を歩いて本殿の中に入った。

〜人々の苦難を全て受け入れ恐ろしい形相となった蜂子皇子〜

  中には巫女さんがいて蜂子皇子の説明をしてくれた。

本殿の奥の奥、扉が開かれていて御尊像が鎮座されている。

今まで何度と見た凄い形相の蜂子皇子とは違って

お顔はとても穏やかで白かった。

『人々の苦難を受け入れた後、神となった蜂子さまはこのように
穏やかなお顔立ちとなられたそうです・・
蜂子さまの御神徳を受けとられる為にどうぞ手を合わせてください・・』

手を合わせると言うより、

じ〜〜っと蜂子皇子のお顔を拝見するだけで満足だった・笑。

神秘の扉が月讀と重なり、何故かその御尊像に吸い込まれる感じだった。

〜140年目の八十八夜〜

急にこの言葉が浮かんで、蜂子社を出た後、

スマホからインターネットを検索し、暦を見てみた。

そっか!今日は八十八夜だったんだ・・
さっき月讀の御神体像の前で瞑想していた時
降りて来た『8』の数字はこの意味か〜・・。

『八十八夜』は立春から数えて88日目の節目の日の意味で、

『茶摘みの歌』なんかで聞いた事があると思うけれど

『八十八夜の泣き霜』とも呼ばれて一番、濃霜が発生しやすい時期。

今回、出羽三山に来てオンタイム『八十八夜の泣き霜』を体感している・笑。

(霧だけでなく霜もおりていた)

 しかし、茶摘みの世界ではこの日に収穫すると、

長生きが出来る上等茶であるのも事実。

きっと永遠の意味もある数字の『8』が重なっている事から

延命に繋がっているのかもしれない。  

140年目の八十八夜・・

なんだか凄い節目に出羽三山へ来たような感じがした。

バランスを取りに来ただけでなく、

新しサイクルの始まりも意味しているようだ。

そして何時もの事ながらお神籤を引きたくなって、

社務所へ向かい引いてみると

なんと・・

14番大吉!

140年の14番・・

面白い語呂合わせだった。 

to be next ・・

※明日は『KOI財布』2014年バージョンの記事をアップします♪  

         

     


   

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