2/07/2014

emy版*邪馬台国は謎だらけ?!Vol.5 古代の香りがする北陸・・☆

〜石川県山代温泉・服部神社〜
去年の師走からまるで取り憑かれたように北陸地方へ

足を運んでいます。

いわゆる『マイ・ブーム♡』

特に福井県・石川県などはどツボに入るスポットが多く存在していて

神社も独特な香りを漂わせています。

金沢まで行くとかなり観光地化されているのですが、

その手前までの『観光発展途上』地域がたまらない・・。

北九州に似た、土着感が炸裂していてその空気が『邪馬台国』の余韻を

感じさせてくれるのです。

emyの中で『邪馬台国』と呼ばれる国は女王が支配していて、

その女王は『卑弥呼』と呼ばれているシャーマンが統制をする

呪術国家だったと思っています。

元々、アニミズム(自然崇拝)精神の考え方も

太陽を崇高の神と掲げ、自然の美しさを崇敬しまたその力にひれ伏していた。

と言う流れから来ていると思うんですね。

なので『邪馬台国の余韻』に浸れる場所は兎に角、自然力も凄い!

北陸にハマっている理由の1つに信じられない程美味しくて力のある

『名水』があちらこちらに湧き出ている所。  

土地の力・・『地霊』と言うものは何千年、いや何万年前から

形状が変化しているにしろ根本は変わっていないと思っています。

富士山麓の湧き水といい、日本全国の『名水百選』と呼ばれる所は、

本当に美しい水(清水)が出ています。

その清水は女性の美しさと重ねあわせていただろうし、

その先には自然の神と繋がる巫女がいたと思います。

そして其処には豊かな地霊により豊富な食物を育てる事が出来、

人が集まり、国が出来て行く・・。

そして語り継がれ伝説が数多く生まれたのでしょうね。

日本は狭い島国と思いきや、まだまだ放浪したい場所が沢山存在します。

今年は『火のエレメント・午年』もあって、ついつい太陽神に関する事に

目が行きやすくなっていますね・笑。

4月12日(土)に1泊2日で『出雲国参拝ツアー・伊勢編』を開催します。

その時にまたアマテラスを筆頭に出雲国との繋がりを含め

興味を注いで頂けるお話を沢山させて頂きたいと思いますので

楽しみにしていてください

今月中に出雲bijinサイトから詳細が発表されますので

またその時はリンクを貼り、emyからもお知らせしますね

〜若狭彦神社の手水舎〜
 
   福井県・小浜市に鎮座される『若狭彦神社』は畳などの敷物産業の神としても

有名で、数多くのインテリア関係の方々もその恩恵を授かりに

参拝へいらっしゃいます。

〜若狭彦神社の拝殿〜
 
ひっそりと佇むこの聖地は鳥居をくぐった瞬間からもののけ感満載で

背筋がゾクゾクっとします・笑。

御祭神は『古事記』にも登場する『山幸彦』

近くには『山幸彦』の妻神である『豊玉姫』が祀られている神社 が鎮座されます。

〜豊玉姫が祀られている『若狭姫神社』〜

北陸地方は地場産業の流れで祀られている神々も繊維の神様が多いです。

〜山代温泉鎮守の服部神社は珍しい鷲の手水舎〜


   
〜服部神社の御主神は繊維の神様である天羽鎚雄神(あまのはづちおのかみ)〜

〜この馬さんのように飛躍の年にしたいですね・・☆(服部神社)〜


まだまだ今後も北陸は探究していくと思いますので

その時は再び放浪日記を書きま〜す・・







2 件のコメント :

  1. 北陸!今まで飛行機で行くしかなかったので、すごく遠いイメージ。
    新幹線が開通したら東京から行きやすくなるからぜったいいくー!

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  2. ayaちゃん、

    ぜひ~~♪
    天川っぽくて摩訶不思議スポット満載なので
    また一緒にまわりましょ~♪

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