12/25/2013

メルシー*サバ!Vol.7 中世の時代へ・・☆

〜オックスフォード市街〜


バーミンガムでの再会2日目は、

ひこが運転する車で更に1時間移動し、オックスフォードへ やって来ました。

実は彼女の息子ちゃんがオックスフォード大学に通っていて

せっかくだからオックスフォード大学と街を案内してくれるとの事・・。

こんな身内が居ないとなかなかオックスフォードへ行く事は出来ないので

彼女&息子ちゃんのおかげで貴重な体験が出来ました。

英語圏では最古の大学とされるオックスフォード大学は

emyの記憶が間違っていなければ27校から成り立ち、

街全体がまさに学生の街!

しかも中世の香り漂う古い佇まいは、心の中にしっくりと来ます。

〜大学の試験場・・しぶい!〜
 剣道のお稽古もしている息子ちゃんの帰りを待っている間、

オックスフォードの街をぶらぶら・・。

学生の街でもクリスマスムード満点です。

〜市場ではクリスマス・グッズが売られています〜

そしてお昼頃、英国最古のカフェでアフタヌーン・ティーを楽しみました。

〜英国最古と謳われる The Grand Cafe〜
 『ロイヤル・ブルー』と言う言葉がある様に、

外観と内観は、青が貴重のしっくりとした感じ・・。

〜カフェの店内〜


〜そしてアフタヌーン・ティー〜

白パンの卵サンドに黒パンのサーモンサンド

プレーンとレーズンのスコーン、

そして甘さ控えめの苺ジャムにクロテッド・クリーム・・そしてチョコレート!

思わずシャンパンで頂きましたけれど、

久しぶりの本家・アフタヌーンティー は、更にイギリス時代の感覚に

戻りました

食事の後はまだ時間があったのでこれまた世界最初の

大学博物館である『アシュモレアン博物館』へGO〜!

オックスフォード・・由緒ある場所が多いです。

〜アシュモレアン博物館〜
 

 
〜博物館の中は近代的な作り!〜


冬のヨーロッパは日が落ちるのが早く、

息子ちゃんが大学構内を案内してくれた16時過ぎは

ほとんど日が陰っています。

そのせいか、歴史ある大学は更なる重厚感をかもし出していました。

〜いざ!オックスフォード大学の構内へ!〜

 大学内は、イギリス映画を彷彿させる世界が広がっています・・。

春・夏に咲き乱れていた花たちはそのまま枯れ木へと

変わっているけれど、それがまた良い感じに建物とマッチしていましたね。

 



気分は完璧にハリーポッター・ボグワーツ魔法学校!!

(本当にこの言葉が的確・笑)

古い石畳の渡り廊下も教室も、中世から何も変わっていないのに

そのスピリッツはやはり先端を行っている感じがします。

〜オックスフォード・ユニオンの図書室〜
  オックスフォードの学生や先生から成るディベート協会がある

『オックスフォード・ユニオン』の図書室には古書が並んでいて

手にとるのも震える感じ・・笑。

この場所には世界中から多くの有名人がやって来て、

ディベート会場で公演やスピーチが開催されています。

廊下に飾られている写真には歴史の教科書に出てくるような、

名だたる著名人がずらり!・・凄いです・汗。

そして、夕食はこれまた貴重な『オックスフォード・トラディショナル・ディナー』

招待して頂きました。

夜、18時から開催されるディナー会場は普段、学生たちの食堂。

・・っと言ってもまた其処はまさにハリーポッターの世界です。

〜学生食堂・壁はステンドグラスと肖像画がずらり!〜
 

〜ディナーの時はライトがロウソクに変わります〜
  ディナーの模様は撮影禁止なので、

写真ではお伝え出来ませんが、

横長の席の先には長い横向きの大きな机があり、

教授たちやVIPのお客様たちが着席されるまで

私たちは立っています。

そして祈りが捧げられた後、着席をし、食事が始まりました。

テーブルマナーなんてまともに受けた事が無かったので

少々緊張しつつ・・でも楽しくひとときを過ごせましたね・笑。

30年ぶりに再会した幼馴染みと過ごした2日間は

あっと言う間に過ぎてしまいましたけれど、

色んな経験が出来て、盛りだくさんの内容となりました。

そして、何よりもひことお喋りしていた時が最高に笑った!

思い出は全て笑い話へと変わり、またそのツボも変わっていない・笑

苦労話も時が経てば、笑って話せるようになる・・これも成長??

 そんな楽しい気持ちを持っていよいよパリへ戻る時が来ました。

迷子になったカバンも無事、アパートに到着しているようですが、

中身は大丈夫なのか・・??

ちょっと心配しつつ、バーミンガム国際空港から飛行機へ乗り込みました。

〜to be next 〜

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それでは合わせて宜しくお願いします☆
 

 

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