12/29/2013

2014年に向けての開運虎の巻*Vol.3 来年の特徴と傾向を知って運気をキャッチ☆

〜パリ界隈〜
何だかんだと言って1年はあっと言う間に過ぎて行ってしまいます。

そして

『今年は○○だったな〜・・』

なんて思い返せば変化があったような無かったような・・。

私たちは日々、何となく過ごして時間が過ぎているように思えていても、

自然や宇宙の流れに翻弄(ほんろう)され少なからず影響も受けているんですね。

それが『運気の流れ』と言うものです。

この『運気の流れ』は人を選ばず、全ての人々に公平に降り注がれているもので、

その中でプラスやマイナスに別れるポイントは、

『受け取り方』『その時の状態』などに反映されています。

毎年、年末に『開運ネタ』をお届けしている背景には、

より早く『運気の流れと傾向』をお伝えして、

事前に来るべき新しい年回りを少しでも快適に過ごして

頂こうと思っている願いからです。

それでは来年2014年午年はどんな年になるのでしょうか?

ここ近年をフーチャーして見ると、

2012年辰年・2013年巳年は例年以上に大事な年回りだったと思います。

それは前回、取り上げていたように『水のエレメント』の作用が

特に強く出ていて、自然の力から社会問題まで

大きな展開を見せていたように感じます。
  
『エレメント(要素)』は中国で言う『陰陽五行』と同じく、

森羅万象が命を育むために必要なエネルギーの特徴を示し、

木、火、土、金、水、それぞれのエレメントは、年回りによって変化して行きます。

来年、午年は『火のエレメント』へと変わり、

そして『水』〜『火』と変わる年の特徴は

○以前から努力し続けていた事が一気に動き出す。

○良い事も悪い事も表に出る速度が加速し、考える事よりも行動が大事になる。

○人との繋がりがより重要な要素になり、コミュニケーションがポイントとなる。

など大きな3つの特徴が現れます。

まるで馬が駆け巡るように、運気の流れは一気に『静から動』へ変わりますので、

多少の不安があったとしても大胆にチャレンジ精神を表に出して、

何事に対しても積極的に動かれるように心がけましょう。

それに伴い『人との繋がり』に関して何時も以上に意識を高めてください。

先日、最強の大吉日だった12月24日にお気に入りの

貴船神社・奥宮で瞑想をしている時

『結』

 と言う漢字が頭の中に降りて来ました。

その時は意味が解らなかったのですが、

後日、たまたまテレビで、それこそ『2013年総集編』的な

番組が流れていたのを見た時、 

『結』が降りて来た意味が解った感じがしました。

それは、2020年に開催が決定した東京オリンピック

出雲大社と伊勢神宮が同じ年に遷宮を迎えた事によって

『日本』と言う国に、『大きな結びの力』がまた新たに

生まれていると思うんですね。

『結びの力』=『和』

は、プラスに働くとネガティブのもを一切、払い除ける

素晴らしい幸福のエネルギーに変化すると思います。

『人と人との結び(縁)』

『社会と自分との結び(縁)』

『友人やパートナーとの結び(縁)』

など、自分の周りに繋がっている『結び』の意識を高める事によって

自分が進もうとしている方向性に、必要な縁なのかどうなのかを

再確認する事が出来ます。

来年この『結』がポイントとなると言う事は、

例年以上に『自分と人との関わり方』をテーマに

意識を高めてくださいね。

それは逆に言うと『人から信頼される自分作り』

開運へのポイントになると思います。

それでは明日は更に『開運への結』へ繋がるための、

『開運虎の巻』をお送りしますね!        

  

          

  

        

  

       

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