イザナミの鳳凰 Vol.2 甦りの鳳凰☆

長期出張の前に『日本の神託カード』を引いてみると１枚目によくこのカード
『甦りの鳳凰』が出ていました

emyの電話鑑定事務所の名前は『フェニックス（鳳凰）』のイタリア語

『フェニーチェ』と命名しています

イタリア語の響きが好きなだけでなく『鳳凰』は

優雅で力強くそして不死鳥のイメージがあり

龍・麒麟に続く『四霊獣の端獣』・・

そして南の方位を守る朱雀・・

全体的に鳥の形を司っていてもその容姿は様々な霊獣の要素が組み込まれ

鳴き声も五音発すると言われる伝説の霊鳥でもあります

そしてemyの中では『龍』と『鳳凰』

は万物の根源をなすエレメントの中でも特に重要な

『火』と『水』の関係と同化していて

龍神の息吹を感じる先には鳳凰もあり

と思っていますね

特にこの二つの要素を感じる聖地は群馬県の榛名神社です

あそこの『双龍門』を抜けると『火』と『水』の龍神が境内全体を包み、

もの凄いエネルギーが身体全体を包んでくれます

そして最近購入した『日本の神託カード』を読破する為に

何時も何枚か引いてみるのですが、

嫌と言う程、引いていたのが『甦りの鳳凰』でした

『死と再生』『永遠不滅』を意味するこのカードを

このタイミングで引き続けるのは先月スリランカで

ガッツリ身体の細胞を入れ替えたからだと思っていました

そして出雲～東京～長野と長期出張へ出かけていたのですが、

今回の出雲参拝は何時もとはちょっと違った感じでしたね

何時もだったら頭に

『この神社周りたい！』

『あの神社へも行きたい！』

なんて浮かんでくるのに今回は全く浮かんでこず・・

こうなれば初めてですが、無心になって呼ばれるがままの状態で

出雲を放浪しようと思ったんですね

初日は、出雲bijin小村さんのご家族の写真を撮影する仕事が入っていました

小村さんに空港まで迎えに来てもらい、素敵なカフェでお昼を頂いている時

��このカフェはまたエミシュランでご紹介します）

明日、地元のお祭りがあって４年ぶりに夜神楽が開催される事を聞きました

そして小村さんの地元の神社は『火守神社』（ほもり神社）と言って

食を司る神様が鎮座されている事と『料理の祖之神』で

日本全国から板前さんが包丁を奉納する『包丁塚』が

あるとお聞きしました

何だかその『火守神社』に異常に行きたくなって

小村さんのご自宅へ向かう途中で立ち寄らせて頂きました

ご自宅の近くに『料理之祖』神が鎮座されているなんて・・やっぱり出雲は凄いです・笑

本殿の横に鎮座する『秋葉神社』の祠

『秋葉神社』の神、『火之迦具土神（ひのかぐつちのかみ）』は

神産み・国産みの『イザナミ』が最後に産み落とした神です

森の中にひっそりと佇む『包丁塚』

明日、お祭りが開催されるせいでしょうか・・

神様がこの地に降りて来ているような素晴らしいエネルギーが満ち溢れ、

それと同時に頭の中にふと『甦りの鳳凰』のカードが

浮かびました

あれ？？

今回の放浪は『火』がテーマとなるのでしょうか？？

最初に

『火守神社』からスタートしましたからね

next tomorrow・・