1/31/2012

emy版*All about 『竜』Vol.6 弁天様と龍神☆

$極楽手帳~写真家&タロット鑑定士EMYのブログ

龍神の上に乗った弁天様の絵馬(神奈川県・箱根神社)絵馬ハート
『絵馬』は元々、個人が願い事を書いて神社に奉納する物ですが、
気になるデザインの絵馬は数枚、町家に保管してありますハート
『絵馬は持って帰っては行けないのでは?』とお聞きになる方もいらっしゃいますが、
御札やお守りのように『神社の形見分け』としてemy自身はとらえています。


昨日は『神島』について一気に竹生島まで書こうと意気込んでいたのですが、

クリエイティブの神様が降りて来て、いきなり作品作りに突入・・

たまにあるんですよね・笑

・・気がつけば鯉の写真と向き合っている時が・・

なので今日は昨日の続きです一番キラキラ

竹生島を語る上で、やはり弁天様の存在も非常に重要です鳥居

日本は其の昔、仏教の伝来によって今まで自然崇拝していた

神道に仏教の神様も加わり『神仏習合』となりましたらぶ

日本人は特に『火と水』に関して

絶大な力を信じていたので『龍神(水神・海神)』を奉っている

神社や場所も多く点在しています鳥居

そして弁財天『宇賀神(蛇神)・龍神』と習合したので

金華山や竹生島もそうですが、

『弁天様&龍神』は一緒に奉られているんですよね龍Wハート

何故『弁財天』と『龍神』が習合したのか・・

これはemyの目測ですが、

無限のインスピレーションを与える『芸術の神』でもある

『弁財天』

宇宙規模でエネルギーを自由自在に動かす『龍神』

スピリットは表裏一体の感じがするので、

『弁財天&龍神』は習合されたのかな・・

と思っています?おまめ

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流れる様な筆文字で書かれている『竹生島神社』の御朱印キラキラ

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竹生島神社の先には『龍神拝所』があり本殿は眼下に広がる琵琶湖と壮大なスケールですははぁ~きらきら
琵琶湖=龍神拝所=竹生島神社『龍穴ライン』のようで、
ここに居ると心地よい風の動きを体感出来ます風風


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拝殿の両脇には狛犬ならぬ『弁財天の神使・蛇』が拝所を守っていますキラキラ

竹生島はフェリー乗り場から急な階段をあがって

お寺&神社へ向かいます階段

そして階段途中で、お寺と神社の分かれ道になっている石の鳥居の脇に

ひっそりと龍神の手水があるんですよね・・龍水しぶき

emyも帰りのフェリー乗り場に向かう時、ふと呼び止められた感じで振り向くと

小さくて可愛い龍神さんの手水に気がつきました顔

『この水は凄いぞ・・飲んでいけ!龍

と言われたみたいでしたので近づくと横にある文章が貼られていました紙

その文章は近年、『鳥の糞害』の深刻化に伴い、

竹生島の霊水も干上がっていましたけれど、

最近、奇跡的に霊水が沸き上がり、復活して来た・・

と言った内容でしたおおきらきら

せっかく呼び止められましたし・・ありがたく頂戴しましたね・笑

本当に美味しいご神水でしたうまい

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少しずつですが、龍の口からご神水が出ています水しぶき
このご神水が干上がらないようにお願いしました祈る


そしてペットボトルを持っていたので、そのご神水を頂いて

我が家のニャンズと観葉植物たちにお裾分けしましたけれど、

自分自身の身体よりニャンズの毛並みや生き生きとした観葉植物たちの

葉を見ていると竹生島のお水がどれだけ力強い生命力に溢れているのか

一目瞭然ですUP

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龍神拝所から望む琵琶湖の風景・・キラキラ☆

島全体がご神体の龍神系の神社は

其の名の如く島全体が『龍神』そのものです龍


1/30/2012

emy版*All about 『竜』Vol.5 龍神の息吹を感じる神島たち・・☆


御朱印帳見開きいっぱいに書かれた金華山(宮城県)黄金山神社の御朱印は、その島のパワーそのもの・・


改めて御朱印帳を見てビックリしたのですが、金華山へ参拝をした一週間後には
奈良県のこれまた龍神系の神社『丹生川上神社』の二社参拝を
していました汗☆


昨日は4月に開催する出雲bijin企画の参拝ツアー第2弾の打ち合わせでした台詞

大間かなツアーの概要が決まりましたので2月1日(水)

瓦版としてプレ予告しますね一番キラキラ

充実した内容となっておりますのでお楽しみに~では。

そして今日は、emyが今まで訪れた島々の中でも

特にお気に入りの島を2つ取り上げますえんぴつカキコ

そもそも『島』と言うものは面積が小さければ

小さい程、エネルギーの濃さも密になっていて

その島へ渡るだけでもかなりパワーチャージに繋がりますけれど、

そんな無数に点在するニッポンの島の中でも今までemyが訪れた島々で

特に龍神の息吹を感じた神島が二カ所あります龍キラキラ

それは

金華山/宮城県
竹生島(ちくぶしま)/滋賀県


です鳥居

金華山はお寺修行の神社版『参籠(さんろう)』を体験して来ました。

金華山全体をご神体とする黄金山神社の脇に

隣接する宿坊に泊まり、お風呂で身を清め、

早朝のご祈祷に参加し、心身ともに諸々の穢れ(けがれ)を祓います。

私が行った時は偶然、金華山の山頂に鎮座する海の神(ワダツミ)と弁財天奥宮で

年に一度行われるお祭りにも参加する事が出来、

とても印象に残っている島です。

本当はもっと写真でご紹介したい所なのですが、

数枚しか撮っていません・・と言うか撮れませんでした汗

この島には素晴らしい弁天様と八大龍王様が鎮座されています龍キラキラ

そして金華山は鉱山の神・金山毘古神(カナヤマビコ)

御祭神として鎮座されていますゴールド

ここからは以前に書いた『神様ミステリー参拝』

フィードバックしますけれど、

奈良県・吉野山に鎮座する『金峰(きんぷ)神社』

金山毘古神(カナヤマビコ)の総本山で、

金華山の金山毘古神(カナヤマビコ)

奈良県の吉野は繋がっているイメージがありますらぶ

もっと言えば、金華山の龍神が奈良県を行ったり来たりしている感じ・・笑y’s

私の想像の産物ですが、金華山へ参拝に行った後、無意識に奈良県へ

足を運んでいる3年前の御朱印帳を見ると、

何とも不思議な気持ちになりました・・顔

吉野&八大龍王の記事はこちらから


next tomorrow・・龍