『大国主命』は何を語るのか？☆

早朝の出雲大社・・まだ人気がまばらでひっそりとしていますけれど、
象徴的な『大しめ縄』を誇る本殿は凛とした空気が立ちこめています

去年は８月の真夏日に松江～出雲～温泉津（ゆのつ）～鳥取県・大山（だいせん）と参拝巡りをしました

島根県も京都の盆地の気候に似ていて

ほんと、うだるような暑さで・・

汗だくになりながらの参拝・・

そして出雲大社へ向かった時、急に出雲の神話についてブログに書きたくなり

「須佐神社』で瞑想をしながら

『須佐之男命（すさのおのみこと）』にお伺いを立てて

自宅に戻った後、何かに取り憑かれたような感じで

計15回に渡り『emy版・出雲大辞典』を書かせて頂きました

出雲大社にひるがえる『大国主印の旗』
何時見ても『おぉ～』と感動します（笑）

それから２ヶ月も経たない内に『おとめ在月』のイベントに

呼んで頂いていたのでまた再び出雲の国へ・・

その時は早く現地入りをして鳥取県・境港の先にある（でも所在地は島根県・松江市）

美保神社へ足を運びました

『大国主命』の息子ちゃんである

『事代主命』（ことしろぬしのみこと）が御祭神の『美保神社』は

『商売繁盛』＆『漁業・海運』の恵美須さまの総本山

でも・・あれれ？

あの『商売繁盛ささもってこい！』のえべっさんは

確か私の育った兵庫県・西宮市に鎮座する西宮神社が総本山では？・・と

疑問に思い、宮司さんに尋ねた所、

～西宮神社の恵美須さまは『蛭子神（ひるこ）』をお奉りされていて

美保神社には『事代主』がお奉りされているので、同じ恵美須様でも由来が違うんですよ～

と説明を受け納得

（また『えべっさん』のお話も詳しく書きますね）

『美保神社』も静かな漁港の近くにある素敵な神社なんですよね～・・

またまともな写真が撮れましたらご紹介したいと思います。

・・と言うのはその時撮った写真は『摩訶不思議な光』が

どの写真にも入ってしまっていて使えないんですね

次回はまともに撮れる確証はありませんが、何とか写せるように願っています（笑）

そして再び今月も出雲国へGO～

大体、年に１度のペースで出雲へ向かうのですが、

去年からは立て続けに行く回数が増えました

何時ものパターンだと、まず最初に『佐太神社』の猿田彦さんにご挨拶をして、

『八重垣』『神魂（かもす』と松江周辺の神社をぐるっと回るのですが、

今回は早く現地入りをしてまず『出雲大社』へ向かいます

何故だか解りませんが、『大国主命』に呼ばれているような

気がします

きっとその答えは『出雲大社』へ行けば解るのでしょうね・・

さ～！

今月から来月にかけて松江～福岡～京都と西日本をもりたてて

��人でも多くの方に『元気玉』を注入したいですね

神様一のモテ男『大国主命』・・一体何を語ってくるんだろう・・

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