『名前』の不思議 Vol.1 プロローグ☆

対面鑑定の時、お客様に頂いた『ネコのじょうろ』
カーンもお気に入りで毎朝、一緒に朝日を受けてる姿が『置物』の様で笑えます

『言葉の錬金術師』の異名をとった寺山修司氏

彼を取材したドキュメンタリー映画の中にとても印象深い言葉がありました

インタビュアー

「何故、人は『名前』を付けるのでしょうか？」

寺山修司曰く、

『名前はその人を自分とは違う人間だと判別する為に存在する』

・・なるほど、

当時、高校生だったemyは『名前』と言うものにあまり意識が

行ってなかったのでこの言葉は胸にしみました

『名は体をあらわす』と言うことわざがある様に

emyは名刺や言葉で言ってもらった『名前』を聞くと

その方の性格・生き様・未来を読み取る事が出来ます

��この珍芸でよく皆さん驚かれるんですけどね・笑）

そう・・

『名前』はその方の『分身』なんですよね

この世に『名前』と言うものを付けた瞬間から

その『名前』は同時に１人歩きを始めます

町家繋がりで知り合った楠本先生は10代から姓名判断の研究を始め

独自の鑑定理論を確立された方です。

そして数多くの命名や企業名のアドバイスをされている実績があるだけでなく

彼の理念には共感出来る部分がありました。

それは

『名前にもバランスが必要』

と言う事です

去年『極楽手帳』で『バランス』を取る事って大事と言う記事を書きました

それは食べ物でも愛情でも『バランスを取る事の大事さ』について

書いたものです

『名前のバランス』とは

愛情・仕事・家庭・性格など

どれか突飛に強すぎず、バランスが取られている事によって

穏やかな人生・幸せを掴んで行く感じですよね

今週・来週は今まで鑑定して来た『名前』に関する不思議話や

バランスを取る為の方法など書いて行きたいと思います

��途中、脱線する事もありますが・・笑）

今晩は出雲からいらっしゃった代理店の方々と新しい企画の打ち合わせです

島根県とはほんと、ご縁の深いemyです（笑）

『待ち受け画面にしていたらハッピーな事が起こった』と好評のお声が高い『双頭蓮』の写真をリクエストにお答えして再度アップします
この写真が皆様に『幸運』を運んでくれますように・・