『御朱印帳』はemy’s護符☆

去年から「始めよう！」と言う気持ちがあってもなかなか時間が取れなかった『華道』
やっと昨日からお稽古へ行く事が出来ました
お正月に飾っていた『松』をアレンジしています
これで『床の間』が生き返りますね・・

御朱印帳を初めて４年の月日が経ちました

始めたきっかけは『弘法大師命』の父親の影響・・

歩き遍路で頂いていた御朱印を見せてもらったり一緒に神社仏閣巡りの時に

書いてもらっている姿を見て

「おぉ・・せっかくこんなに参拝に来ているので私も御朱印デビューしようかな・・」

と思いました

今から思えば、ここ10年北は礼文島から南は奄美大島まで、日本全国の津々浦々の

神社を回っていたのに

最初から御朱印帳に書いて頂かなかったのはほんともったいない（笑）

なかなか行けない場所も多々ありましたから・・

でも御朱印帳のおかげで、神社へ行くとついついゲットしたくなるお守りを

セーブする様になってお守りで溢れ変える事は無くなりました

『御朱印帳』は様々なデザインも楽しめます
数ある中で特にお気に入りの『御朱印帳』たち・・
上段左から『四獣神』のデザイン／京都『平安神宮』＊『八咫烏』のデザイン／和歌山県『熊野本宮大社』＊『五芒星』のデザイン／京都『清明神社』
下段の左から『ウコン桜』の咲く神社・山梨県『金櫻神社』
『出羽三山』のデザイン／山形県『出羽三山神社』＊シンプルだけど海を思わせる北九州『宗像大社』

参拝に行ってその神社の御朱印帳が目に入ったら購入しています

参拝へ行く度に書いて頂いているのであっと言う間に埋まってしまい

��年間で、10冊以上御朱印帳を埋め尽くしました

一昨年に回った『九州縦断参拝紀行』では『御朱印帳』も軽く２冊以上行ってしまいました
そして神社で引いたお神籤に重要なメッセージを受け取った時は御朱印の間にはさんであります

『御朱印帳』は日付も表示されているので

『旅の記憶』として改めて開くと

その時の情景や状態がぱっと目に浮かびます

上の写真は佐賀県・祐徳稲荷神社の御朱印ですけれど、

今までちょっと苦手だったお稲荷さんのイメージを180度ポジティブに変えてくれた素敵な神社です

この御朱印を見ると『お稲荷さん』より『鳳凰の天井画』の映像が頭に浮かびますね（笑）

祐徳稲荷神社・拝殿の天井画・・左右にもきらびやかな鳳凰が描かれています

『御朱印帳』も沢山種類がありますが、emyは神社だけで統一しています
父親は『神仏混合』の御朱印を持っているので神社・お寺両方の御朱印を書いて頂いていますけどね・・

この高千穂神社へ参拝に行ったちょうど一年後に結婚しました（笑）
その当時、全く結婚の『け』の字もなかったんですけれど・・
この高千穂神社参拝後から一気に運気の流れが変わりました
��また高千穂の事は別枠で書きま～～す）←書く事いっぱい先延ばしにし過ぎて収集が取れなくなっております・・とほほ

『御朱印帳』は今となっては

emyを守ってくれる『護符』の様な存在・・

改めて日付を見て行くと、転機になる様な出来事や『参拝デトックス』

でスッキリした事が蘇って来ます

next tomorrow・・