浜松市から学んだ『地域愛』☆

静岡県・三ヶ日市の『元伊勢』さんに行った時、奇麗な桜？（桃？）が咲き乱れていました・・

『koiの大扇』制作のご縁から浜松市へ行く事が多くなりました

東京に居る頃から静岡県と言えば、元旦那さま（きゃ・笑）が静岡県出身だったので静岡市まで足を運んでいたのに浜松市までは及ばず・・

子供の頃、家族旅行で名古屋の延長で浜名湖へ行ったくらい

東京FMのあやちゃんから良く秋葉神社の話を聞いて興味があったので

「何時か行けたら・・」

と思っていた矢先にご縁が出来て嬉しいです

そーいえば、この前久しぶりに名古屋の熱田神宮へ参拝に行った時、熱田神宮の横に『秋葉山』のお寺がど～～んとあってビックリしました

そんな感じでご縁が出来た浜松市ですが、今まで知らなかった事があります

『koiの大扇』でお世話になっているリベロの小栗さんと打ち合わせしている時、すご～～く熱く語るお祭りがあって・・

それは毎年G.Wに開催する浜松まつり！！

この浜松まつり、観光行事と言うよりも

地域が一体となった市民の為のお祭りみたいで、始まりは江戸時代のお殿様が長男誕生を祝って凧を揚げた事に始まったみたいです

普通『祭り』は神仏との関連性が強いのですが、この浜松まつりは完全に市民の為のお祭り

リベロの小栗さんだけではなく、浜松市で宴をした書道家のももちゃん、お店の店長さんもみなさん、

「浜松まつり」への思いを熱く語って頂き、凄かったです

祭りに揚げる大凧

でも、そこには本来の「地域社会」の縮図を見たな～・・

子供の誕生をご近所みんなでお祝いして、浜松市を離れている方々もこのお祭りの時は戻って来るらしいし・・

思わず

「学級崩壊とか教育問題は無いんじゃないですか？」

と聞いてしまいました（笑）

「浜松まつり」・・熱く語って頂きました！



今年のG.Wも浜松市は熱いんだろ～な～・・

ちょっと岸和田の「だんじり」を思い出しました