ワンダフル・ペッツ Vol.2 ペット・リーディングとは？☆

ちょこっと宣伝

1月28日に発売された世界文化社「MISS ３月号」で

好評連載中！平松昭子の「幸せ探しの占い珍道中」

にてEMYが登場しております

さすがアトムちゃん！（平松さんのニックネーム）

気をつかって繊細なタッチでEMYを書いてくださり・・

嬉しい限りでございます（笑）

EMYの鑑定小道具「羽のボールペン」も良い味出しているし・・

是非、チェックしてみてくださ～い




さて、ブログに戻って・・

カーンは何時も窓のカーテンの間から私を見るのが好きです

私のペット・リーディングは電話鑑定の時は名前を聞いて、

対面鑑定の時は写真を見せてもらって「ペットの気持ち」を読み解きます

ご家族のご主人や恋人の写真が携帯に入っていなくてもペットの写真は必ずと言って良い程、

皆さん、２～３枚は入っています（笑）

その事からペットたちの存在がどれだけ大切なのか・・

と言う事が伝わって来ますね

そしてカードをシャッフルしている時に「映像」や「言葉」が浮かんで来ます

時に

そのペットの視線から色んな物が見えて来る事もあります

��度、こんな事がありました。

あるワンちゃんの気持ちを読み解こうと意識を集中すると「茶色っぽい犬」が見えて来ます・・

emy「今飼われているワンちゃんは茶色ですか？」

と尋ねると

「いえ・・今の犬は黒ですけれど、以前は茶色の犬を飼っていました」

と答えられました。

私の頭の中には黒よりもど～しても茶色い犬が頭に浮かぶので、

emy「今、飼われている黒のワンちゃん・・以前飼われていた茶色いワンちゃんの存在が気になっているのかもしれませんね・・ワンちゃんの意識に合わせると「茶色」のワンちゃんが出てくるんですよね・・」

するとお客様は、

「あ・・そうかもしれません・・。
たまになんですが、急に立ち上がってあちらこちら臭いを嗅ぎ回ったり、変な方向を向いたりするので
以前飼っていた犬がまだ家に居るのかと思っていたんですよ・・」

emy「そうみたいです（笑）
でも、未練とか苦しみとか悲しみは出て来ませんよ。たまに覗きに来るんじゃないですか？
悪き気は感じませんよ・・」

「ペット」たちは人間と同じ扱いを受けているので、家族同様「思い」を残す事があるんだな～・・としみじみ思いました。

そこは野生の動物との違いかもしれません・・。

そしてペットたちは「喜怒哀楽」をダイレクトに私に伝えて来ます。

「喜び．楽しみ」は明るい光の様に・・

「痛み・苦しみ・悲しみ」はその箇所にダイレクトな痛みを感じるので

脂汗が出てくる事があります。

例えば、前足を怪我しているワンちゃんに意識を合わせると私の右手がずきずき痛み出したり・・

これは人間の健康運を見ている時も同じなんですけれどね・・

この前、いきなり鼻が詰まって来たので

「鼻炎アレルギーですか？」

とお尋ねすると酷い花粉症を持ってらっしゃる方だった様で・・（笑）

鑑定をしながら鼻がズルズル出て来てしまいました

明日は亡くなったネコちゃんが、「ペットロス」で苦しんでいたご主人に次のペットを繋ぎ会わせた・・

と言う不思議なお話を書きます


next tomorrow・・