「虫の知らせ」Vol.2 針聞書 ☆

今回「虫の知らせ」の特集以外にだ～いすきな

「人志松本のすべらない話」

も見ていました

も～この番組は毎回、お腹かかえて笑い転げているのですが・・
��今回は兵動が出てなくて残念）

何時もふと気がつくと・・

たまこがテレビの横からじっと私を見ています・・

「何がそんなに可笑しいのかしら・・」by たまこ



これも不思議で、私がテレビを見て笑い転げるとその姿をずっと見てるんですね・・

それ以外ではテレビの横に居ないのに（なんで？なんで～～？？）

さて「虫の知らせ」の話題に戻って・・。

その番組で感激したのが、身体の中で悪さをする病気の根源となっている虫
たちのイラスト本があるんですよ

それは

針聞書

針聞書（はりききがき）は400年前に書かれた針灸師さんの為の虎の巻！！

そこに記されている身体の中の虫の絵がめっちゃユニークなんですよ・・

馬かん＜心臓にいる虫＞


陰虫＜夫婦和合の時に出る虫＞←どんな悪さをするのかしら・・


肺虫＜肺にいる虫＞


血しゃく＜大病の後、胃にいる虫＞


こんな虫たちがうじゃうじゃ書かれているんだけど、

私が感動したのは先人たちの発想の豊かさ・・

病気の源をこんな風に形に出来るなんて、まるで妖怪の様な形だけどきっとお勉強をしながら

頭の中にはこの虫たちが浮かんでいるんだろ～な・・

と考えただけワクワクします

私もちょっと書いてみました！

私の中に潜んでいる虫を・・

金食い虫！！



ああ・・稚拙でお恥ずかしいけど、こんな事考えているのが面白くなってきました

この針聞書の原画は九州国立博物館にあるらしいので、

今度、九州上陸の際には実際に見て来ようと思っております

明日は私の体験した「虫の知らせ」を書きます