「向いてる」「向いてない」Vol.2インタビューから学ぶ＊

昨日の関西の天候はまさに「冬の稲妻！」
午前中はビックリする位の豪雨でした
今日は打って変わって晴天ですが・・さむい～～

我が家のニャンたちもホッカカーペットを独占中！



干してほかほか状態の布団を入れるや否やまずはニャンたちの寝床にされ・・

ほかほかのお布団は気持ちいいニャ～



何時もこんな感じで私が寝る頃には「お日様の香り」が「ネコの香り」に変わっているであった

さて、昨日に引き続きの話題です

「私は何に向いているのでしょうか？」

意外とこの質問は答えるのが難しい時があります。
何故なら私のカードの上だけでその人の個性をジャッジして良いのか迷ってしまうんです
しかし、自分で解らない事を第三者に言ってもらうのも一つの手段出し、トーゼン聞かれた事には答えますのでカードは開きます
ただ、その時に付け加える事は
「この職種は向いているけれど、大事なのは続けていけるかどうか」
と最後に言います。
たとえ私の予見で「向いている」と出てもご本人が直ぐにやめてしまえば「向いてなかった」に変わってしまいますからね

今までお仕事柄、さまざまな芸能人や文化人の方のプライベートなお話を聞く機会が多かったけれどインタビューの中でやはり「このお仕事を向いていると思いますか？」と聞かれている方も多かったです

ほとんどの方はその質問に対して
「いや～。向いてるかどうか解りませんよ！」と一線でご活躍しているのとはうらはらな答えが帰って来る事が多かったです。
結局、彼らは「向いてる」「向いてない」を意識して仕事をしていると言うよりも、「流れでそうなった」とか「子供の頃から好きで・・」「気がつけば」などの意識の結果、その職業に到着している感じでした

私もそうですが、その仕事が自分に「向いている」かどうかの判断基準は
「この仕事が好き」
とまず感じられるかどうかですね

なのでもし、誰かのアドバイスで「この職種が向いてますよ」と言われたら、自分自身がその職種にLOVE感が出てくるか感じてみましょう

仕事も結局人間みたいな「パートナー」と同じですからね（笑）